プロジェクト活動報告

Activity

2019.09.17研究活動
グローバル・ヘルスケアHokkaido

薬学科の若命浩二准教授が第8回日本くすりと糖尿病学会学術集会にて発表を行いました

薬学科の若命浩二准教授が第8回日本くすりと糖尿病学会学術集会にて発表を行いました

第8回日本くすりと糖尿病学会学術集会

2019年9月7日(土)~8日(日)、札幌コンベンションセンターにおいて開催された第8回日本くすりと糖尿病学会学術集会で、本学薬学科の若命浩二准教授が口頭発表を行いました。

 

本学会は、全国の主に糖尿病の薬物治療を専門とする病院、薬局の薬剤師が参加しており、糖尿病の予防や治療について活発な発表・討議が行われました。

若命准教授は今回、「糖尿病、メタボリックシンドロームをターゲットとした機能性表示への試み」のタイトルで口頭発表を行いました。また、若命准教授が代表を務める+PITプロジェクトのグローバル・ヘルスケアHokkaidoチームとナチュレ・ホールディングス株式会社(大阪)が共同でブース展示を行いました。

展示では、7月に全国の百貨店で発売された桑葉粉末配合商品「教授の青汁」のPRや試飲会を行いました。

糖尿病は生活習慣と深い関わりのある疾患で、血糖値上昇抑制作用のある桑葉粉末を使用した健康食品である「教授の青汁」は大きな注目を集めました。

 

・プロジェクトの詳しい情報は、プロジェクト紹介ページでご覧ください。

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