2019年12月13日(金)、T型フォード再生プロジェクトでは「ラジエーターと駆動系の現状確認」を、本学E棟のHUSプラザで行いました。
今回は、T型フォードのエンジンを冷却する部品であるラジエーターや、足回りの駆動系について点検を行いました。
ラジエーターの点検では、ラジエーター内に冷却水を出し入れし、漏れや不純物の混入がないか確認を行いました。少々の汚れがありましたが、冷却水の漏れや不純物の混入は認められませんでした。
次に、後輪をジャッキで浮かせた状態で、スターティングハンドルによる手動クランクを行い、後輪が問題なく駆動するか点検を行いました。
結果、異音もなく、問題なく駆動することが確認されました。
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