28年の歴史を持つ「ていね夏あかり」の更なる発展に向け、持続する地域連携活動の在り方を検証します。
手稲地区に住む子どもたちが制作した提灯に一斉に火をともす「ていね夏あかり」は、1992年に本学学生が発案し、その後地域住民と手稲区との協働による実行委員会方式で開催するようになってから、28年間に渡って手稲に根ざしたイベントとして地域の皆さまに親しまれてきました。
本学学生と地域の子どもたち、そして町内会の方など、手稲に住む人々との様々なふれ合いを通じて、ふるさと手稲を愛する心を醸成し、地域と人にやさしいまちづくりを目指しています。