冬季における防災機能をもったキャンパスの構築
積雪寒冷地である北海道が冬期に被災した場合、大学が避難所として有効に機能するためにはどのような問題を解決しなければならないのか。
それらの問題を解決し本学が避難所として適切な運営ができるようにすることを目的としたプロジェクトです。
本学は手稲区における指定避難所、さらに基幹避難所として指定を受けており、在学生の安全を守ることに加えて、被災者の健康維持と避難生活の質を向上させるための備えが重要であり、互いに協力して安全で安心して滞在できる避難所を運営するための活動を継続しています。