1978(昭和53)年4月28日、北海道薬科大学(現 北海道科学大学)第1期卒業生が受験資格を得て挑んだ薬剤師国家試験の結果が発表され、結果は受験者122名中109名合格、合格率は89.3%で全国一となりました。
1980(昭和55)年の試験では受験者116名全員が合格し、北海道薬科大学1期生から3期生まで3年連続で薬剤師国家試験の合格率全国一を達成しました。
北海道薬科大学1期生である渡辺一弘副学長からは「国家試験合格に向けては、『繰り返しの学習』が最も大切です。合格への近道とも言えます。」と学生へ向けてアドバイスがありました。
学生の皆さんは、ぜひ『繰り返しの学習』を日々の学習に取り入れてみてください。
学校法人北海道科学大学では、2024年の創立100周年に向けて、設置校や関係者(在学生や卒業生、教職員など)の活躍によって、北海道「初」やNo.1、オンリーワンになった出来事・取組を発信しております。