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事業報告

北海道科学大学高校|2023/4 手稲区前田キャンパスへ移転

法人創立100周年に向けた新たな事業計画として、系列高校である北海道科学大学高校(豊平区中の島)は、大学のある手稲区前田へ移転します。大学のさまざまな資源を高校生が日常的に利用することで、気づき・自主性・可能性を大いに育む、新しい教育スタイルを構築。さらに、高校と大学間の単位相互認定をはじめとする本校独自のプログラムを構想し、高校と大学を持つ本法人のメリットを最大限に活かした「高大一体型教育」を行ってまいります。

 

【新校舎のご紹介】

前田キャンパス南側に位置し、大きな三角形が印象的です。総面積約13,000平方メートルの新校舎には、吹き抜けやオープンな空間が広がります。上履きへの履き替えがない一足制を採用し、校舎内をはじめ、キャンパス全体をさまざまな目的で利用しやすいよう配慮しています。

 

 

イメージ映像は、こちら

 

【キャンパスの特色】

1. 国際性を育てる…北海道にいながらにして世界に視野を広げることができるよう、語学や文化など、世界のさまざまな情報を手にすることができる「グローバル教室」を設置。

2. 自主性を伸ばす…多様な学びに対応する「アクティブ・ラーニングスペース」や、生徒と先生が身近にコミュニケーションを図れる「メディアゾーン」が展開。

3. 豊かな3年間を過ごす…大学と一体となった教育活動の展開で、基盤能力+専門性への入口を学ぶことが可能になり、自分の未来について、大いに悩み、最後は自分で選択するというキャンパスを実現。

 

 

※各CG画は、完成予想図となります。

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